こんばんは。
昨日はホワイトデーでしたね♪
天気も良かったですし、みなさん気持ちよく過ごせましたか?
さて、今日は映画「花束みたいな恋をした」から考えたこと・感じたことについて一緒にお話していきたいなと思います。
これ実はすごく話したかったトピックだったんです…!!
ただ、私はさほど映画に詳しくはありませんのでご了承くださいませ。笑
ここ最近ずっと映画ランキングの首位を独占しているこの映画ですが、私は公開して2、3日後くらいに映画館に見に行きました。
ストーリーなどはお話ししませんので、まだ見ていない方でもこちらのブログはご覧いただけます!
それでは本日も、コーヒー片手にお話ししていきましょう♪
感想①映画を見た後の余韻が長く続く
この「余韻」が私の中でかなり長く続きました。
自分の気持ちがずっと細かく小さく揺れ動いている感覚です。
落ち込むなどのような悪い意味ではなく、どことなくふぅっと息を吐きたくなような感じになります。
自分がその映画に出ている誰かの気持ちとリンクして「私だったらどうするのだろう。どう相手に伝えるのだろう。」と無意識のうちにずっと考えてしまうのです。
相手を思うばかりに言葉が意図しない形で伝わった時、思いやりや理解が有ればどうってことないのにすれ違うこともある、そんなシーンが映画内ではきれいに切り取られているのですよね。
「ことばの受け取り方の違い」によってすれ違いや誤解を生んでしまったことは誰にでも経験があるのではないのでしょうか?
少しずつ選ぶ言葉が違っていたら、また歯車がかちっと噛み合うはずなに、もうある地点を通過すると歯車はもとには戻らないんですよね。
そういった「ずれ」というその違和感が私の中でずっと残り、映画の余韻として残っていたのかもしれません。
感想②映画を見終わった後の一言目が普通の映画を見た後とは違う
この映画を見るとカップルが別れるという噂を耳にした方も多いのではないでしょうか?
普通なら映画を見て、楽しかったねと言い合ってまた映画見に来ようねとなりますよね。
ただ、この映画を見ると「自分たちのいまと今後」を第三者の目線で無意識のうちに振り返ってしまうような気がします。
私はこの映画をパートナーと見に行きましたが、見終わった後のお互いの一言目が「自分たちのこと、ちゃんと話し合おう。」でした。
それから、あの場面についてはどう思う?などの話をしていくうちにお互いの価値観をより深く知ることができた気がします。
誰にでも起こり得る要素が映画内に散りばめられているので共感したり考えたりすることで、新しい視点で今ある関係性を冷静に考えさせられたのだと思います。
感想③身辺整理をしたくなる
他の方のレビューを見ていて「あ!これだ」と思ったのは「身辺整理をしたくなる」という言葉でした。
色々とこの言葉に集約されていて、整理して無駄な要素を削ぎ落とした時に見える大事なものをもっと大切にしよう、と思わせられるような気がするんですよね。
日常に隠れている幸せであったり、当たり前という幸せは私たちを守ってくれているのになかなか気づかないものだったりしますよね。
シンプルに生きていくこともまた、人生をより豊かにするヒントとなったりするのかもな〜と思いました。
最後まで読んでくれた方へ
本日も最後まで読んでくれてありがとうございます!
映画について話すブログを書いたことがないので、言葉選びがすごく難しかったのですが分かりやすく伝わっていることを願います。。。笑
みなさんの感想もぜひお聞かせください!!
(気になります。笑)
そしてこちらの感想はあくまで私個人のものですので、ご参考までに😊
それではまたこちらのブログでお会いしましょう♪
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