こんばんは。
今日も夜の更新となりました。
みなさん、本日はかなり天気が荒れ模様でしたが大丈夫でしたか?
私の家の周りでは雷がすごくてちょっとヒヤッとしました(汗)
夜はおうちでゆっくりお過ごしくださいね。
さて、今日は3月1日から就活が解禁されたようなので今まで詳しくお話していなかった「就活」についてお話しようと思います。
実は私、就活をしていませんでした。
そんなイレギュラーな私の経験談をコーヒー片手に聞いていってください。笑
本題に入る前に、今現在の私がどんな職に就いているのか詳しく知りたい方は1年前の記事に書かれているのでぜひご覧くださいね♪↓
日本での就職をあまり考えていなかった1年前
大学3年生の後期を終えて、1年間のカナダ留学から日本に帰ってきた私はカナダで出会ってきた人にいい意味でとても刺激を受けていました。
語学学校では、本当に様々なバックグラウンドを持つ仲間に出会ってきました。
会社に長年勤めた後にキャリアチェンジとして英語を学びに来ている人。
はたまた18歳で高校を卒業してから1年間ギャップイヤーとして異国の地カナダで英語を学びそのまま大学進学を目標にしている人など。
カナダにきて英語を学ぶ理由が本当にさまざまなんです。
私がカナダに留学するとき目標にしていたのは、「大学編入」でした。
(今思えばかなり無謀なことだと分かりますが、当時は本気でしたね。笑)
日本の通っている大学からカナダの大学に編入し、卒業する。
そこでそのまま就職したい!と思いカナダに留学しました。
そんな思いを持った当時21歳の私はその思いがもっと燃え上がったまま日本に帰国しました。
そうすると当然、日本就職に無関心になってしまうんですよね。笑
そして、自分が本気で頑張ればなんでもできるという過信が生まれるのです。
その時私の両親は本当に頭を抱えていたことでしょう。。。(笑)
ですので、大学4年生の卒業3カ月前まで全く「就活」をせず将来への期待を膨らませていました。
しかしながら、雲行き怪しくなっていくのです。
卒業を控えた私は急に「私はこのままいったらどんなスキルを持ってカナダに行くのだろう。」と。
私は留学をした普通の日本の大学生。
カナダにいたら英語力がそもそも劣る私をどんな会社がとってくれるのでしょうか。
さらに、欧米は実力社会ですよね。
現地の人でもスキルや経験がないと就職するチャンスすらない。
現地の学生が頑張ってインターンから下積みを作ってやっと就職できるのに、今のままの私が行ってどうなるのだろう。と急に冷静に考え始めたのです。
不思議ですよね。笑
今までそんなことも頭になかったのに急にそういうことが頭をよぎるということは自分でも何か感じていた部分があったのかもしれません。
自分にできること×やっていてストレスに感じないことがキャリア選択での軸になった
卒業3カ月前に、私の就活もどきが始まりました。
その年の新卒採用なんてとっくのとうに終わっている時期になんて就職口はありません。
そこで私は何ができるだろう。と考えました。
そこで、思ったのです。
「サービス業だ!」
もともと私はあるコーヒーショップでアルバイトをしていました。
よく朝のシフトで入ることが多かったのですが、毎朝来てくださる常連さんと話すのが楽しみでした。
そのバイトは全くストレスに感じたことがありませんでした。
自分のサービスがお客様の笑顔に繋がったとき、素直にそれが幸せだと感じていました。
だからこそ、カジュアルなサービスだけではなく一流のサービスを学びたいと思うようになったのです。
自分のサービススキルアップのためですね。
私は人生で一回しか会社の面接を受けたことがありません。(笑)
それが今の働いているホテルです。
今のホテルに受かっていなかったら今頃どうなっていたのでしょうか。笑
就職して1年経って「就活」に対して思うこと
たまたまこの前「就活」についてパートナーと話すことがありました。
そしたら私に「○○(私の名前)は就活しているイメージがつかない」とばっさり。(笑)
しかし、私も正直同じように感じています。
実は私ちゃんとインターンをしていた時期もあったんです。笑
某有名日系企業にて2週間のインターンをしました。
もちろんそこに就職するという選択もあったと思いますが、選考は辞退しました。
私はやっぱり日本での就職はしないとそこで確信に変わったんです。笑
周りが就活をしていて不安はなかったのか?と聞かれたら、不安は全くありませんでした。と言い切れます。笑
それはそもそも人生に決められたレールはないと信じていたからです。
もちろん今もそう思っています。
しかしながら、新卒でしか就職できないような人気の企業にはもう入れないんだな~と今更気づきました。笑
中途採用だとしても秀でたスキルが必要でしょうし、間口は狭いですよね。
新卒として就活をするメリットはこれ以外にももっとあると思います。
そのメリットと、自分の描くキャリアを照らし合わせたときに「就活」が一番の近道となるならそれをして損することは全くないですよね。
むしろ、それが賢い選択でそれをするべきだと思います。
私が就活をしていたらどうなっていたのでしょうか。
今選択しているキャリアに後悔がないのでそれが答えなのだと思います。
少し話変わりますが、今思い返すと母は私の考えに対して「否定」しているような言葉を言ったことがありません。
いつも「あなたがそう思うのなら一度やってみたらいい。行動してみたらいい。」
と背中をそっと押してくれていました。
最近気づきましたが、私はそのような母の姿勢が影響して自分の考えをきちんと表現したり行動に移すことが大切だと思うようになったのかもしれません。
だからこそこんなにのびのび育ってしまったのだと思います。笑
最後まで読んでくれた方へ
本日も最後まで読んでくれてありがとうございます!
みなさんは、将来を考えたとき何を大切にして道を切り開いてきましたか?
本日は「就活」についてお話しましたが、もし現在悩んでいる方がいたらこのブログが何かヒントになれば嬉しいです。
私はとてもイレギュラーなので助けられることは少ないですが、何かありましたらぜひコメントやお問い合わせの欄で教えてくださいね。
それでは、またこちらのブログでお会いしましょう♪
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