みなさんこんにちは。
今回が2回目の投稿です。
読んでくれたみなさん、本当にありがとうございます。私自身まだ分からないことが沢山あるので何かあればぜひコメントに残していただけると嬉しいです。
では今回のトピックは、
語学留学どれくらい英語力が伸びるか
です。
私は2017年9月から2018年7月まで合計10ヶ月間の間、カナダのビクトリアというとある小さい町で勉強していました。
ところで、ビクトリアとはこんな町です。
なんというか、ディズニーシーのような港があって、建物も歴史的なものが多く、街並みだけで絵になるというような町です。
さて、そんな町にある
ビクトリア大学付属の語学学校で
私は10ヶ月間英語を勉強しました。
そのプログラムについてはのちに詳しく説明したいと思います。
本題に戻り、英語力についてですが、結果として
「伸びるところは伸びて、伸びないところはなかなか思うようには伸びない」
という結果でした。
(もちろん、個人差がありますし正直10ヶ月の留学は物足りないと個人的に思っています。)
それでは今から
- 2017年 5月TOEIC
- 2017年12月IELTS
- 2018年6月IELTS
- 2018年11月TOEIC
の結果をみなさんと一緒に見ていきたいと思います。
①2017年5月TOEIC 結果
(留学開始の4ヶ月前)
トータル:550点
(おそらくリスニングの方が点数はとれていたと思います)
このレベルは大体シンプルな会話はできる、聞き取れるというレベルらしいです。
②2017年12月IELTS結果
(留学開始から3ヶ月後)
人生で初めてIELTSを受けました。
IELTSは一般的に英語圏の大学に進学する際に提出を求める大学が多いみたいです。
IELTSは4つの技能に分かれていて、
Reading, Listening, Writing, Speakingがあります。
それぞれ0.5ポイントごとにスコアがでます。
最高得点は9.0、最低得点は1.5です。
(ちなみに私のTOEIC得点550をIELTSに換算したら4.5くらいらしいです。)
留学開始3ヶ月後の結果はこちらです。
(Listening 6.0、Reading 5.5、Writing 5.5、
Speaking 5.5)
そんなに高くない、、、しかしながら留学前と比較すれば1.0ポイント分は伸びてるかな、、、という次第です。
留学3ヶ月間でTOEIC100点前後くらい伸びたかどうかといった感じです。
③2018年6月IELTS結果
(前回のIELTSから半年後、日本帰国直前)
(Listening 6.0、Reading 6.0、Writing 5.5 Speaking 7.5)
IELTS6.5というスコアはTOEIC820〜870くらいらしいのですが、皆さんに注目していただきたいところは
Speakingの得点
です!
これよくよく見ると留学開始3ヶ後のスコアは5.5に対してそこから半年後のスコアは7.5に上がってるのです。(半年で2.0ポイントUP)
他のセクションにさほど変化はなかったのですが(Listening → 、Reading 0.5 ↑、Writing →)
このSpeaking のおかげでトータルスコアを1.0ポイントあがることができました。
※留学前と比べるとTOEIC 250〜300点UP
④2018年11月TOEIC結果
ちなみに2018年11月、留学から日本帰国後4ヶ月経ってから受けたTOEICのスコアは
トータル: 810
(リスニング:455点 リーディング:355)
でした。
このTOEICのリスニングは約90%の正答率だったので留学前よりはかなり伸びていると思います。
今までの結果をまとめると
カナダ留学10ヶ月で
Speaking•Listening
は相対的に上がり、
Writing•Reading
はなかなか思うように伸びなかった
というのが私の結果でした。
※何度も言いますがこれはかなり個人差があり、学習スタイルなどによっても伸びるスキルは違うと思うので一つの例として見ていただければ幸いです。
結果として留学したことによって
「英語力が伸びた」
ことは数字として見えますが、
どの分野が伸びやすいかはかなり個人差があると思います。
そして2019年3月現在テストを受ける予定はないのですが、
7月までにIELTS Overall 7.0を目標に頑張りたいと思っています。
実はそのスコアを使ってあることを学びたいのです。。。😊
本日も読んでくれた皆さん、ありがとうございます。
この情報が今後留学をしようと思う方や英語学習過程の参考になればと思います。
ではではまた明日。
良い1日を😊
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